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2008.03.31(Mon)
こんにちは。今日は青森県の民謡の「弥三郎節(やさぶろうぶし)」をお届けいたします!
「弥三郎節」は1808年に青森県「西津軽郡木造(きづくり)町」に住んでいた「伊藤弥三郎」が隣村の「大開万九郎(おおびらきまんくろう)」の娘を嫁にもらったのだそうです、弥三郎の親はその嫁をいびり、弥三郎も嫁に冷たかったので、嫁は泣く泣く実家に戻ることになりました。 その様子を当時の瓦版(かわらばん:江戸時代の新聞)売りが「数え唄」にしてそのことを 唄い歩いたため「弥三郎一家」はたまらず村から逃げだすことになったという民謡です!(ネット調べ) 1〜10番まで「数え唄」式なので、私も歌詞を書いていてだんだん 「弥三郎エ〜」な〜んて 口ずさんでしまったほど個性的な内容となってます! ■弥三郎節 ■歌詞 一つアエー 木造新田(きづくりしんでん)の下相野(しもあいの) 村の端ずれコの弥三郎エー ヤリャ弥三郎エー 二つアエー 二人と三人と 人頼にで 大開の万九郎から嫁貰らた ヤリャ弥三郎エー 三つアエー 三物揃えて 貰らた嫁 貰ってみだとどこア 気に合わね ヤリャ弥三郎エー 四つアエー 千草朝草 欠かさねど 遅ぐもどれば いびられる ヤリャ弥三郎エー 五つアエー いびられはじかれ にらめられ 日に三度の 口つもる ヤリャ弥三郎エー 六つアエー 無理な親衆に 使われて 十の指コから 血コ流す ヤリャ弥三郎エー 七つアエー なんぼ嫁でも つくしても 頭さ油コも つけさせね ヤリャ弥三郎エー 八つアエー 弥三郎家コさばり 日コァ照らね 藻川林コさも 日コァ照らね ヤリャ弥三郎エ〜(ここまでくると私も唄いながら書いてしまってます!) 九つアエ〜 ここの親達ァ 皆鬼だ〜 ここさ来る嫁ァ 皆馬鹿だ〜 ヤリャ弥三郎エ〜 十つとアエ〜 隣り知らずの ぼた餅コ〜 嫁さ食へねで 皆かくす〜 これも〜弥三郎エ〜!(「〜」と「!」は私が勝手につけてます) 現在、この「弥三郎の嫁の供養」と「弥三郎節を広めた唄い手に感謝」して 青森県はつがる市森田町下相野高城八幡宮境内に「弥三郎節民謡記念碑 (ヤサブロウブシミンヨウキネンヒ)」というものも建てられているそうです。 ![]() 一度「嫁」を貰ったら「ないがしろ」にしてそれを「数え唄」なんかにされないよう気をつけたいものです!(と〜いうより奥方は大切にしたいですね〜) ![]() 人気blogランキングへ! Trackback List
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